男性の下半身の悩みでよく挙げれるのが、包茎なのだとか。
さらによく聞けば、包茎といっても様々な種類があるという話です。
日本人に最も多いのが仮性包茎で、通常時は包皮が亀頭を覆っているが、勃起すると亀頭が自然に露出するタイプだと言います。
数は少ないものの他にも、勃起しても亀頭が露出しない真性包茎や、包皮口が狭く、亀頭が締め付けられ、勃起時に痛みを伴うカントン包茎、といったタイプがあるそうです。
さて、日本人に多い仮性包茎ですが、真性やカントンと違い、こちらは軽度の場合ですと、自力で治療することが可能だと聞きました。
効果的なのは、成長期に、露茎状態にすることを心掛け、剥き癖をつけてしまうという方法のようです。
成人すると、自力ではなかなか矯正したり、治療したりすることはこの方法では難しいようですが、成果が全く現れないわけではありませんので、大人の方も男性自身のこの問題でつらい思いをしているなら、試してみてはいかがでしょうか。
包茎手術:http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2008/01/20i19100.htm
仮性包茎というのは、いつも包皮の殆どが亀頭を被ってる状態のものをいいます。
亀頭を露出させようと思えば、簡単に手で剥く事が出来る包茎です。
このタイプは、我が国では一番多いタイプの包茎でして、勃起した時は亀頭が露出するものが多いんです。
だから、そのまま放置してる人が非常に多く見うけられます。
しかし、仮性包茎といっても、非常に種類が多いようです。
勃起した時は、亀頭が正常に露出するものから、殆ど包皮へ包まれたものや、半分だけ包皮が向けないものまで、いろいろな状態のものがあります。
ですから、性行為が正常に行える仮性包茎の場合は、殆ど問題がないでしょう。
でも、性行為へ支障のあるものならば、治療を受けた方が望ましいです。
また、全般的に不潔なので臭いを発する事もあるし、病気の原因にもなり得ます。
その為、普段から清潔にして措く事が、重要です。
清潔に保って措こうとすると、亀頭部分を露出させる頻度が高くなるので、そのうちに完治してしまう事もあるでしょう。
「包茎」は、オトコにとっては恥ずかしい悩みですよね。
包茎であることは、あまり他人には知られたくない悩みだと思います。
包茎の中でも特に、「仮性包茎」の場合には見た目もよくないので、
「温泉」や、「サウナ」などの公共の場に行くことができないと悩んでしまう男性もいるくらいです。
ですがこの仮性包茎は、病院などで手術を受けることで治すことができますよ。
包茎の手術自体はそんなに大がかりなものではないので心配はありませんよ。
入院する必要はケースはほとんどありません。
日帰りで手術を受けることができますので、お仕事をされているかたでも受けやすいと思います。
仮性包茎の治療費用に関しては、保険の適用がされないケースがほとんどのため、手術費用はやや高額になってしまいます。
ただ、クリニックによっては割引きを行っているところもあったりします。
ぜひ、クリニックにいって医師と手術費用のことも含めて、よく相談してみてくださいね。