自分の象徴が小さいがために自信がない。
しかも仮性包茎であるとすればなおのことです。
仮性包茎とは男性の男根が陰部の皮膚より小さく、
勃起した状態で完全に皮膚から男根が出ない状態のことを言います。
この状態だと皮膚との間に恥垢が溜まりやすく、
細菌が繁殖し性病などに罹りやすいなどのリスクがあり、
また恥垢は悪臭の原因となるため、
女性にも敬遠されがちです。
また心情的にも男根は男性の象徴となるので、
このことで女性との性交に自信が持てなくなり、
セックスレスとなってしまう可能性もあります。
人によって気にならず些細な事かもしれませんが、
気にする人では大きな問題ともなりえます。
最悪勃起障害の引き金ともなり、
そういった場合は原因を取り除くため、
手術を検討する人もいます。
しかし包茎手術の保険適用がきく医療機関はほとんどなく、
医療現場では美容手術の一環とされ、
手術は保険の適用外となり費用がかさむのが現実です。
男性の根本的な悩みならばいつかは手軽に治療を受けられる社会が来ることを望む人も多いのではと思う日々です。
投稿者: admin
仮性包茎の方はきちんと手術しましょう
仮性包茎の方は自分で包皮をめくることが出来るのであまり気にせず普段の生活を送られているかもしれません。
公衆浴場、温泉そしてサウナなど人前でペニスを露出する事があっても事前に包皮をめくりあたかも包茎でないふりをすることが出来るかもしれません。
恋人やパートナーとセックスするときも事前に包皮をめくり難なくこなすことが出来るかもしれません。
ですが仮性包茎の方は包茎ですので根本的な解決になっていないのではないでしょうか。
包皮をめくれてもちょっとしたタイミングで包茎に戻ってしまうことがあるでしょうし、
周りの毛を巻き込んで不愉快な思いをされることもあるでしょう。
普段は亀頭が覆われているので亀頭の発育が遅れて短小にお悩みの方もいらっしゃるかと思います。
仮性包茎の方は機能的な心配よりも見た目の幼稚さなど精神的な気疲れなどの問題の方が大きいと思います。
こういった事を根本的に解決するにはやはりきちんと包茎手術を受けるのがベストです。
包茎手術はせいぜい1時間程度で終わりますので長い人生を考えるときちんと治療されることをおすすめします。
手術は必要なの?
仮性包茎は亀頭が包皮に覆われているものの、亀頭の先端部分は露出しているケースも多く、手で剥けば比較的簡単に亀頭を露出させることができます。
包皮がだぶついているような状態に見え、見た目はあまり良いとはいえませんが、日常生活で困ることはありません。
また、性交時にも真性包茎やカントン包茎のように痛みが起こることもありません。
もっとも、亀頭が包皮に覆われているので勃起しずらかったり、早漏になりやすく、男性として自信を失ってしまうという人も多いようです。
日常生活で特段困るわけではなく、長い間、そのままにしている人が多いのも事実です。
確かに仮性包茎は治療が必須な症状ではありません。
しかし、男性として自信が持てない、ずっとコンプレックスを抱えているという方は、包茎手術を受けたほうがいいでしょう。
というのも、仮性包茎は自然治癒するものではないですし、生活習慣を改めたり、食事を変えたりして治るものではないからです。